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too for seven

正直、続けてくれるとは思わなかった。

というより続けて欲しくなかった、という気持ちに近いかもしれない。

それは彼がどういう心境で“続ける”という選択をしたのか、

どういう方向性だったりどんな活動をしていくのか、

はたまた周りがどういう思惑で続けるサポートをしていくのか、

全てが限りなくマイナスに近いゼロからの再出発ではないのか。

それでも

彼のこれからの歩みが小さくても大きな再出発の一歩となることを

願ってやまない。

続けて欲しいと願うことが彼の重荷になるかもと思ったからこそ、

続けてほしくなかったと思った自分。

それでも

言いたい。

 

おかえり

そして

ありがとう