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too for seven

売れなかったから駄目だった、

スミン伸びなかったから失敗だった、

とか

数字はそうなんだけど。

数字はビジネスのひとつ指標でしかなくて、

ビジネスやってる以上それ以下は切り捨てられるんだろうけど。

 

ひとつだけ言わせて。

私は一番好きな音盤でした。

 

彼らが自信を持って創りあげてくれた物を駄目とか失敗だったとか

彼らの目のつくところで悔しまぎれでも言わないで。

 

今お休み中の彼と彼の行動を見ていると

本当

絶望と後悔を混ぜ合わせたような気持ちになる

 

もう戻ってこなくていいよ

と思う

今はなんとか繋ぎとめている蜘蛛の糸のような糸をまたのぼらせて

現世に戻って来たところで

いつかまた落ちるかもしれず

二度の絶望と後悔は取り返しがつかない結果となりそうで

それは決してあってはならない

 

そう!

むしろ好きな人はそこに囚われすぎ!

だから息切れしちゃうんだよ

と言えるうちはまだ甘い

 

同じようなストロングポイントが

散在。

差別化が難しい現状で

より複雑難解に舵取りしちゃうと

置いてけぼり感も やっぱこうでなくっちゃ漢もどちらも出現する

それは果てしなく狭くて深い

海峡の底に生息する

古代からの深海魚しか存在しなくなる

 

 

落とされてから終わりのカウントダウンが始まったと確信し、

永遠なんていう言葉なんて信じないからね(can you celebrate調に)

と斜に構えてた横から

かつての推しが全力でパフォーマンスする姿に涙した

 

同じ夜

 

同じ

空は明日を始めてしまう

 

同じ夜

くどいようだけど

 

今回(直近)のアルバム

めっちゃ好きだったのよ

全曲、すべて

 

だからこそ

獲らせてあげたいってファンの気持ちも

痛いほど有り難く刺さる

 

けど、音楽って大きなジャンル別でみると

そんな風潮はごく一部のもので

特殊な一部のジャンルだからこそ

郷に入っては郷に従えじゃないけど

その風潮も受け入れるべきなのかもしれない

でも、

届けてくれたものを好きになり

満たしてくれるだけでありがとうだし

この気持ちが届かないわけないと

そう思いたい

という自己満足なのだ